
3月・4月の「草木の色のものがたり」シリーズで染めたのは梔子(くちなし)。
日ごとに春めく3月、
もう初夏!?と思うほどに暖かな4月、
陽光を思わせる、明るく輝くきいろをいただきました。
ご参加いただきました皆さま、本当にありがとうございました。
何度も染めている植物ですが、
やっぱり梔子はいいなぁと思います。
スーパーでも(少量ですが)手に入り、
なんとなく炊き出すだけでも色がしっかり出て、
染まりつきも良く媒染剤いらず。
草木染めが初めての方でもすんなり染めることができ、
「草木染めって面白い!」と感じていただきやすいのではないでしょうか。
誰がどう染めても、揺るぎなく輝くきいろを与えてくれる。
そんな懐の深さも、色の存在感も、
まるでどっしり構えた王者のよう。
梔子は、そんな頼りがいのある植物です。
5月・6月の「きいろ」はマリーゴールドを染めます。
私にとってはまだ少し距離のある染料なのですが、
お花の可愛らしさも文化的な面白さも含めて、
掘り下げてみたい植物です。
草木染めが初めての方も、何度も染めている方も、
ぜひご一緒にきいろの世界を旅しましょう。
【草木の色のものがたり―「きいろ」のお話と草木染めワークショップ】
2026年
5月9日(土) 10:00-12:00 / 14:00-16:00
6月6日(土) 10:00-12:00 / 14:00-16:00
会場 澤田写真館(東京都文京区本駒込4-39-9)
参加費 ¥12,100(税込)
絹のストール・紬糸から染めるものをお選びいただけます。
詳細・お申込みはPeatixよりご確認ください。